「大切な一番」

はてブ数 2003/12/10 創作::

詩の解説

「みずいろ空」とは違い、思いっきり少女趣味で書きました。市販曲の大半は恋心を唄ったものですが、それらの多くは、どこか芯に届かない薄っぺらさがあります。繊細でありながら一本芯のある詩をめざし頑張ってみましたが、繊細さや心理描写にやや不足があるようです。ちなみに、1段落目と3段落目(現4段落目)がお気に入り。

大切な一番

何も言わずに前だけ向いて 消える視界にいつもの姿
澄ましてまっすぐ無視しているのは 私の気持ちが真剣だから

小さな気持ち 知らせたりしない
あなたの気持ち 大切にするんだ

気づかいひとつに温もり感じ
泣きたくなる日もあるけれど
優しさなんかに甘えたくない
眼差しひとつで溶けたくなるけど
それは勝手な思い込みなの
一人で走って完結しない


そっと伝わる指先に温もり あなたの開けたドアノブ触れて
つながらない気持ちを忘れてたいのに つながり求める私の世界

小さな世界 私しかいない
大きな世界 どこにもないよね

いつかあなたが振り向くなんて
自分勝手な言い訳なんだね
誰も私を好きにはならない
この胸揺れる感情のカタチは
封じこめなきゃいけないものなの?
どこまでこうして止(とど)まるかな


いつか誰かが教えてくれた どこにも居ないよ理想の出逢い
傷ついてもいいって想えたときが 本当の出逢いの始まりなんだ

今はすぐには出来ないけれど
いつかはきっと大切なあなたに
なってほしいよ 私の一番
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